言の葉ブログ

思考と内省のための、表現でなく表出のためのブログです。

空。

ダライ・ラマさんとむかえる、年末年始。

そんなのもアリかも。

 
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独立した存在の非存在。

まで、意味はわかった。

体感としても分かり、言葉と感覚が結びつく。

こういうときの文字は、自分と他者、世界の隙間を埋めてくれるものであるように感じて、好き。

あー、好きの感覚を言語化して捉えようとがんばるとキモいな。

 

けど、わかったと思っている時点で、ガテガテパハガテ…、の先には進めない、「ははは!」らしい。

ぎゃーてーぎゃーてはーらーぎゃーてーはらそーぎゃーてーぼーじそわかー。

 

空、は、無、ではない。

独立した存在の非存在。

空即是色。

色即是空

の、世界。うん。ふにゃふにゃと指の隙間には触れて流れる感触はある世界。

在る、とは知覚できるかのような気はする、気はもてる、ような気のする世界。

 

からの…!

「突き詰めて考えれば、空さえも無となる、ははは!」

やばー、わからん。 ははは!って。突き放さんでや。

最終章わからん。わからんのよ。

んがー、わからんと。

こういうのが、わからん世界か。

お手上げ。わからんわ。わからん、ってこういう感覚…なのか?

 

 

高校のとき、倫理の参考書で「相依相関」という言葉、文字とであったことが、とても衝撃的で、表現は難しいけど虚無感の塊から引き上げてもらったかのような、そんな感覚を思い出したり。

今は距離感を感じたり。距離感をかんじることが、ちゃんと(?)、現世的に生きていることのように感じたり。 

そのことが、今が真善美なのかどうかは、今ここにあるらしき私には分からんが。

現世を分けて存在させてる時点で、なんや残念な人やな〜、とナナメ45度の人が言ってきたり。

 

んー。

まんぼー。