言の葉ブログ

思考と内省のための、表現でなく表出のためのブログです。

ヘンリーさん③≪学びの側面について≫

※ メモのため、全文ではありません。記録できていない文章もあります。

※ 見出しと文のまとまりは、私がつけたものです。

 

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 学びの側面について。

 

 私たちにとって、選択肢があるということは、必須です。子どもたち自身が「準備ができた」と感じることが、学びにアクセスできるうえで重要です。自分自身で発見したいと思ったときに発見できる機会があります。子どもたちがベストにできるのです。大人の監督下でなく、自然の中でできるだけ多くの時間。レッスンにアクセスする必要があると子どもたち自身が感じたときに、その機会があることが重要です。そのステージが用意されていることが。もちろんこれには準備、作業が必要です。子ども時代を満たした、次の段階に移行、というのがサマーヒルにとって重要です。

 

 私にとって自由は少し怖くもあります。人々はこの自由と言う言葉に恐れを抱いています。私自身これも理解できます。

 たとえば、14歳の子どもが全くレッスンをうけず、「ASニイルの言っていることって本当に正しいの?」と質問をする人がいます。ニイルは理念があり、実践しているのがサマーヒルです。公立からすすんできた人が、それを疑問視する気持ちもわかります。

 

 こういった会議、デモクラティックエデュケーションの動きが広まっていく中で、***(記録なし)。自由はゴジラのようなものだと言いましたが、そういう意味です。最終的には、ゴジラいい役ですよね。それがまさにサマーヒルでの自由です。