講演・読書・映画等
『万物をつくる者の手をはなれるときすべてはよいものであるが、人間の手にうつるとすべてが悪くなる』(27P) という一文から始まる本作。 第一編では、当時のヨーロッパでの教育・育児や医療の在り方に対して、ルソーは問題提起をしている。 そして、本作…
最近読んでいる『パイドン 魂の不死について』、久しぶりのプラトンです。 岩波文庫、岩田靖夫さん訳のものです。 本書は、「イデア論」で有名なプラトンの、中期の名作と言われています。 プラトンの師であるソクラテスの最期のときという設定で書かれ、 そ…
※ メモのため、全文ではありません。記録できていない文章もあります。 ※ 見出しと文のまとまりは、私がつけたものです。 * * * 今日は、“フリー”がデモクラティックスクール上にどういった意味をもっているのか、“自由”について話をしたいと思います。 …
※ メモのため、全文ではありません。記録できていない文章もあります。 ※ 見出しと文のまとまりは、私がつけたものです。 * * * スクールミーティングについて。 子どもが、自分自身の問題を自分たちで、その場で解決できることが大事です。 たとえば、小…
※ メモのため、全文ではありません。記録できていない文章もあります。 ※ 見出しと文のまとまりは、私がつけたものです。 ========= 学びの側面について。 私たちにとって、選択肢があるということは、必須です。子どもたち自身が「準備ができた」…
※ メモのため、全文ではありません。記録できていない文章もあります。 Q 子どもが、たとえば24時間禁止されていることを破ったとします。私の学校では民主的制度を尊重しない子どももいます。そのようなことが、どういった程度おきたことがありますか。ど…